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お知らせ

住み慣れた家で安心安全に暮らす-Series1-

宇佐市補助金 高齢者バリアフリーリフォーム支援事業

家は、私たちにとって特別な場所のひとつです。

家族で食卓を囲んだ日々、兄弟ケンカをした日 数々の思い出が詰まっています 家族や友人と共に過ごした幸せな日々や、家族の成長や変化を見守てきた「住まい」 住み慣れた家でいつまでも、安心安全に住み続けていられるように安全対策リフォームについて、シリーズでお伝えしていきます

本日は、安心安全に暮らすための、住環境を整える補助事業(宇佐市)のお知らせ

高齢者バリアフリーリフォーム支援事業

高齢者の暮らしの安全確保を図るため、バリアフリー改修工事などに係る費用を補助の受付が間もなくスタートになります 

補助金額は

  • 補助率:補助対象経費の20%
  • 限度額:30万円

次の4つの要件をすべてみたす工事が対象となります。

1.工事要件

 

①高齢者用の寝室等の増築工事・間取り変更工事・内装改修工事

② 床の段差解消工事・スロープ設置工事・手すり設置工事

③ 高齢者のために行う便所改修工事・浴室、洗面所改修工事

④ 高齢者用のベッド設置のため畳を板張りに変更する工事

⑤ 車椅子対応型流し台設置工事

寝室等とは、寝室のほか収納、便所、浴室、洗面所および廊下を含みます。増築工事においては、段差をなくす等高齢者に配慮した仕様にすることが必要です。

その他、①~⑤工事と同時に行う場合対象となる工事もあります(詳しくは宇佐市HPをご確認ください)

2.世帯要件

高齢者世帯で、かつ、世帯員全員の前年の所得総額が350万円未満の世帯が行う工事(高齢者と高齢者以外(18歳未満の世帯員を除く。)からなる世帯の所得においては、公的年金等を除く。)

3.住宅要件

市内にあり、高齢者世帯が居住している住宅で行う工事(既存住宅を購入する場合を含む。)
ただし、離れ等の付属棟のみを改修する場合は除く。店舗等の用途を兼ねる場合は、その用途に供する部分の床面積が延べ床面積の1/2未満のものを含む。
マンション等の共同住宅も対象とする。ただし、専有部分のみとする。
昭和56年5月以前に建てられた木造住宅にあっては、耐震・リフォームアドバイザー派遣制度を利用すること。

4.施工要件

  1. 宇佐市内に本店を有する法人
  2. 宇佐市内に住民票がある個人

リフォームの優先度

トイレリフォーム(優先度高)

年齢を重ねると段差を視認しにくくなります 少し暗いだけでも段差が見えにくくなってしまい、移動中に転倒事故に繋がりやすくなります。 

夜中に目が覚めてトイレに行くとき、目がハッキリと覚めないまま歩くとつまずく原因になります。

①寝室からトイレ間の照明の確保 

②移動動線・トイレ内に手すりの設置

③段差解消

④車椅子や歩行補助具利用しての移動に必要なスペースの確保

住宅環境を改善することで、転倒を予防することができます。

トイレリフォームのポイント・費用目安は別のブログにてご紹介していますので、ぜひご覧ください

 

当社にお任せください

宇佐市の高齢者バリアフリー型リフォーム補助金

受付期間は、令和5年6月12日(月曜日)~30日(金曜日) 申し込み多数の場合は抽選になります

補助金申請前に、リフォーム着手をすると補助金の対象となりません 

江上トーヨー住器は、宇佐市に本店を有する法人です! 各種補助金の利用のご相談ください

皆様が住み慣れた家で快適に暮らすお手伝いを、住まいのプロとしてお手伝いできれば幸いです

(出典・引用:宇佐市HP)

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