外構リフォームで実現する効果的な防犯対策
外構リフォームは、住宅の外観や庭のデザインを改善するだけでなく、防犯対策にも効果的な手段です。
対策におすすめのリフォームの中で本日は、. 門扉とフェンスの強化について 防犯の基本は外部からの不当侵入を防ぐことです。通行人や通行車からの視界を遮ることでプライバシーを保護し、侵入者の視界を制限します
玄関の前の視線をシャットアウト
道路に面した玄関 出入りの様子が、通行人や車から丸見えに・・・
そんなときは、高さのあるフェンスを取り付けて、視線のお悩みを解決しましょう
また、玄関周辺に高さのある植物を配置することで、視線を遮ることができます。適切な植物を選んで配置することで、玄関が外部から見えにくくなり、プライバシーを保護することが可能です
外構リフォームを検討されている方にぜひ知ってて欲しい
門扉の効果と、玄関まわりのスペースを生かした具体的な設置のポイントについてはこちら
ブロック塀をフェンスのリフォームで安心・安全!
古くなったブロック塀は、汚れていたり痛んでいたり また、強度が弱くなっていて倒壊などの大規模地震などで倒壊の恐れがあります
また、防犯の観点では光を通さないブロックは、外構が暗い印象になります
フェンスに変更することで明るくすっきりした外構にイメージチェンジできます
ブロック塀の安全点検を
国土交通省から、ブロック塀の安全点検のためのチェックポイントが示されるなど、ブロック塀の安全点検が強く求められています。こちらは、平成30年6月18日に発生した大阪北部地震では、コンクリートブロック塀の倒壊により、犠牲者が出ました。震災時に避難者や通行人の安全を守るための点検で、危険性があった場合は補修などの対応をしなくてはなりません。
国土交通省 ブロック塀安全対策について(PDF)
危険ブロック除去費用一部補助金
安全点検を行った結果、倒壊の危険があるブロック塀を撤去する際に、市町村から補助があります。
補助を受ける際には、各市町村一定の要件がありますので、詳細・ご不明な点について各市町村お問い合わせください。