毎月18日は防犯の日
毎月18日は、警備保障会社セコム株式会社が制定し、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたました
18日の1→棒・8→犯(はん)と読む語呂合わせ、毎月18日は、ご家族や会社で「身の回りのついて考え・対策を見直し」をしてみませんか?
家庭の防犯対策を強化するためのリフォームのアイデアをご紹介します
- 窓とドアの強化:一般的に家庭の最も防犯力弱い場所が、外とつながる窓と玄関ドアであり、犯罪者が侵入する最も一般的な経路です。
防犯ガラスや防犯フィルムを窓に取り付けることや、鍵の交換、ドアの強化などが有効です。
②防犯カメラの設置:訪問者の監視と識別、不審な活動の記録に役立つため、家庭の防犯対策において重要な要素です。
③防犯照明:夜間の家の周りを明るくすることで、侵入者を威嚇し、不審な動きを明るく見えるようにします。
我が家のあかりが集まって、
やがて街のあかりとなる。
④フェンスや門の改良:フェンスや門を高くする、門にロックを付けるなどの改良があります。
外からの視界をシャットアウト
-玄関に部分フェンスを設置することで、家の前を通る人や車からプライバシーを守る
⑤ブラインドやカーテン:内部が見えにくくすることで、貴重品が外から見えにくくし、侵入者の興味を引くことを防ぎます。
シャッターを設置して、防犯・台風対策
旅行で長期で留守にする場合、窓の外側にシャッターや雨戸、可動式ルーバーを取り付けることで、空き巣に隙を与えない
\台風の暴風対策にも有効なシャッター/
瓦はもちろん、植木鉢や石のような軽いものも、台風の強風で飛び、窓ガラスが割れて、ケガの原因や避難の妨げになり大変危険 シャッターを下ろすことで、飛来物から窓を守ることができます
⑥セキュリティシステムの導入:動きや窓・ドアの開閉を感知して警報を発するセンサーや、遠隔操作可能なスマートロックなどの導入が考えられます