宇佐市 令和5年度在宅高齢者住宅改造費助成
住み慣れた自宅で、いつまでも元気に過ごすために、安全快適な暮らせるリフォームをしませんか?
家庭における主な不慮の事故による死因(転倒・転落・墜落)のうち、69.8%は同一平面上での転倒が原因になっています
自宅での転倒防止に役立つのが、手すり転倒を防ぐ・歩行や立ったり座ったりの動作を円滑にして日々の生活を支える、家族みんなに使いやすく、安心、安全な手すりを今なら、お得に設置することができます
手すり以外にも、スロープの設置や浴槽・トイレの住宅改修工事も助成の対象となります
新築、増築や既に工事を着工している場合は、適用されません。
【申込期間】
2023年4月17日(月)~2023年5月17日(月)
【対象者】
- 介護保険の要介護認定において要支援、要介護と認定を受けている65歳以上の高齢者がいる世帯
- 65歳以上の高齢者のみで構成されている世帯(単身世帯も含む)
- 75歳以上の高齢者がいる世帯
上記の条件に該当し、対象者の属する世帯の生計中心者の前年の所得金額が200万円未満であり、世帯全員が市税・県税を完納していること。
【助成区分・助成基本額・補助率】
(1) 一般住宅改造助成 助成対象工事費60万円を限度にその費用の3分の2を助成します。
(2) 自立支援小規模改造助成 助成対象工事費30万円を限度にその費用の3分の2を助成します。
- 助成対象となる工事は、介護保険の「住宅改修」の給付対象となる工事(リフォーム工事除く)に準じます。
- 介護保険の「要支援」「要介護」の認定を受けている方は、介護保険の「住宅改修」と必ず併用してください。その場合、介護保険の「住宅改修」で適用を受けた費用については、本事業の助成対象工事費から減額されます。
- (1)を受けた世帯は、本年度以降(2)を申請することはできません。
- (2)を受けた世帯は、翌年度以降(1)を受けることができますが、その場合、(1)の助成対象工事費から(2)で適用を受けた助成対象工事費分を減額します。
- 生活保護法による被保護世帯は全額補助。
<対象者・助成区分・助成基本額・補助率について、宇佐市HPより引用>
家の手すりの設置、玄関への手すりの設置 両方が自社施工できるのが当社の強みです
介護リフォーム・バリアフリー工事などのご相談等お気軽に、当社までお問い合わせください
助成に関する問い合わせは詳しくは、宇佐市役所介護保険課 高齢者支援係まで